鷹のぼせの独り言

外科系医療者で3児の父親です。ご覧のとおりの“鷹のぼせ”です。医療、教育、書評、そしてホークスについて熱く語ります。

2020-01-01から1年間の記事一覧

2020年9月に読んだ本

コロナ禍もやや落ち着いてきた9月。4連休もあり、本を読む時間は取れた。東京や観光地にも人手が戻りつつあるが、4連休より2週が経過した今週以降の感染者の動向によって、長崎県のフェーズも再度上がるかもしれない。 9月の読書メーター読んだ本の数:2読ん…

2020年8月に読んだ本

今年の夏は今までとは全く違う過ごし方を余儀なくされた。職場からの通達で、家族以外での会食は禁止。県外への移動も自粛している。子どもたちの夏休みも不規則になったし、恒例の旅行も今年はなし。学会、研究会もweb開催が通例となりつつあり、これまでの…

2020年7月に読んだ本

7月はやや体調を崩した。本を読む気持ちにならず、1冊にとどまった。体調は回復したので、またやりたいことを進めたい。 7月の読書メーター読んだ本の数:1読んだページ数:216ナイス数:1221世紀の「男の子」の親たちへ 男子校の先生たちからのアドバイス (…

2020年6月に読んだ本

コロナ禍の非常事態宣言も解除され、日常が戻りつつあった6月。しかし東京では感染者が再び100人を超えるようになってきた。県境を越える移動制限も解除されたが、まだまだ油断はできない。この調子では今年の冬が思いやられる。読了したのは安定の司馬遼太…

2020年5月に読んだ本

通常ならば観光地は大賑わいのはずのGWだが、新型コロナウイルス禍のためにほとんど外出しない大型連休だった。その結果として比較的本を読めたほうだった。 コロナ禍の結果、働き方や情報収集、コミュニケーションの方法が大きく変わろうとしている。自分と…

2020年4月に読んだ本

筆者が在住する長崎県では、新型コロナウイルス感染者の増加はない(クルーズ船乗務員を除いて)が、まだまだ油断はできない状況は続いている。 4月は久しぶりに1冊読破出来た。現在国盗り物語第二巻を読んでいるが、道三は深芳野の産んだ子の父親は土岐頼芸…

コロナウイルス禍の日々

先月に引き続き、3月も読了した本はなかった。とは言え読書をしていない訳ではない。研究会や講演会が軒並み中止・延期となっており、本を読む時間は明らかに増えているのだが、ビデオを観る機会のほうが増えている。 現在大河ドラマでは「麒麟がくる」が放…

2020年2月に読んだ本

2月は3冊を並行して読んでいたら、1冊も読了できなかった。 現在COVID-19の影響で、医療界も学会・研究会はのきなみ中止・延期となっている。このためその余った時間を読書に回そう。 2月の読書メーター読んだ本の数:0読んだページ数:0ナイス数:4

2020年1月に読んだ本

1月は出張の往復間で割とよく読めた。いいスタートが切れたと思う。地政学の観点で見ると、歴史は繰り返すことを認識した。 1月の読書メーター読んだ本の数:3読んだページ数:664ナイス数:16あなたも国際政治を予測できる! 最強兵器としての地政学の感想こ…

2019年12月に読んだ本

2019年の読書量は目標には届かず。読書に取り組む意欲は、体力と比例しているかもしれない。2020年は体力面のトレーニングを強化し、読書量を増やしたい。県立図書館も近所にできたので活用しよう。 12月の読書メーター読んだ本の数:1読んだページ数:560ナ…