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鷹のぼせの独り言

外科系医療者で3児の父親です。ご覧のとおりの“鷹のぼせ”です。医療、教育、書評、そしてホークスについて熱く語ります。

3月に読んだ本

2016年3月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:805ページ
ナイス数:27ナイス

3月は比較的移動があったので、その間に読書ができた。そんなときはキンドルペーパーホワイトが役に立つ。少し遅くなったがまとめてみた。

「超」集中法 成功するのは2割を制する人 (講談社現代新書)「超」集中法 成功するのは2割を制する人 (講談社現代新書)感想
2:8の法則に基づき、2割のコアに集中し成功を狙う。この方法は受験勉強には極めて効果的だが、刻々とコアが変化するビジネスでの対応はやや複雑化している。このため大局観を持つことが大切。そのための準備としてリーダーは教養を身に付け歴史を学ぶ必要がある、と著者は述べている。それなりに納得はできるが、約20年前に読んだ『「超」整理法』ほどのインパクトはなかった。
読了日:3月13日 著者:野口悠紀雄

 


そうだったのか!日本現代史 (集英社文庫)そうだったのか!日本現代史 (集英社文庫)感想
現代史はなかなかまとめる機会がなかったので読んだ。日米安保、労働紛争、文部省対日教組などは根底に東西冷戦がベースにあり、そのような状況下での激しい主導権争いであったように思える。バブル崩壊の経緯や戦後の沖縄に関する記述が秀逸。頭を整理することが出来た。太平洋戦争の経験から学んだことを現代に生かすことができているのだろうか? 常にそんな考えが頭をよぎりながら読み進めた気がする。この本がまとめられたのは2008年。その後に生じた東日本大震災原発問題、中国・韓国との関係については、また別の著作を読んでみよう。
読了日:3月13日 著者:池上彰

 


レバレッジ・リーディングレバレッジ・リーディング感想
これまでに読書本は数冊読んできたので、特別に目新しい内容が書かれているとは感じなかった。それこそ同じジャンルの本を数冊読むことによってレバレッジ・リーディングしていたことになる。著者が強調したいのは、読むだけではなく実践につなげることが大切だということ。そのためのノウハウが述べてある。最近は課金型のブログなどが流行っているが、情報の質や文章の正確さなどを考慮すると、編集者や校閲者が介在する書籍に勝る情報源はない、との著者の主張には大いに賛同できた。単価あたりの情報の量・質ともに書籍のほうが優れている。
読了日:3月5日 著者:本田直之

読書メーター

 

以上、鷹のぼせの独り言でした。