パ・リーグ首位をキープしていたホークスですが、オリックスとのマッチアップに息切れしたのか、優勝を目前に足踏みどころか、地元ヤフオクドームで楽天に4連敗。首位の座を明け渡し、自力優勝が消滅してしまいました。
その試合内容も4者連続押し出しフォアボールを与えるなど、あまりにも悲惨な内容であり、今シーズン確立してきた自信と希望を完全に打ち砕くものでした。
あまりの失速ぶりに思わず取り乱してしまった経過を twitter をもとに振り返ってみました。興味のない方はスルーお願いします。
よっしゃー、3.5ゲーム差！
— keittaey (@keittaey) September 4, 20149月4日には3.5ゲーム差に離したのですが…
疲れもピークだろうし、優勝目指して戦い続けている緊張感もある。千葉ロッテと背負っているものが違うというのもわかる。今日出来ていないことが、明日のオリックス戦で突然出来るはずもない。ならば、とにかく基本に忠実にプレーして欲しい。悔いが残らないように、一つ一つ確実に。
— keittaey (@keittaey) September 15, 2014約10日後にはミス連発でなかなか勝てない状況に、ストレスが溜まりつつある状態。
かつての投手王国が泣くわ。オリックスの負けに期待しなきゃならない他力本願の暫定トップ。
— keittaey (@keittaey) 2014, 9月 19押し出し連発で負けがこんでいた頃…
いきなり6点はきついやろ。跳ね返すだけの反発力を見せてくれたら嬉しい、ホークス打線‼︎
— keittaey (@keittaey) 2014, 9月 24だんだんストレスが溜まってきつつあります。
今日の負け試合、選手たちが一番情けなく思ってるだろう。オリックスにマジックが点灯した。されどたかがプロ野球。負けて命落とす訳じゃない。開き直ってガムシャラに戦って欲しい。応援しているファンに気持ちの詰まったプレーを最後まで示して欲しい。それがホークスの伝統だろ？
— keittaey (@keittaey) 2014, 9月 25
そして最終戦へ。ファンの中にも殺伐とした雰囲気と期待が入り乱れた複雑な心境の人が多かったと思います。
ホークスファンの皆さん、どんな結果になろうとも節度ある行動をとりましょう。選手はオリックスとのマッチアップを戦い抜いて、現在の位置にいるのだから。苦しんだ分、ファンの力で喜びは2倍に、悲しみは半分にしましょう❗️ #sbhawks
— keittaey (@keittaey) 2014, 9月 30
10月2日、苦しみ抜いたあとの勝利！
苦しんで苦しみ抜いたあとの栄冠！ 連敗中は気持ちが揺らいだが、最後の最後で勝って優勝出来て本当に良かった❗️ 秋山監督のインタビューを見て、涙が出て来た。
— keittaey (@keittaey) 2014, 10月 2
秋山監督おめでとう！ でもかなり痩せた…
優勝監督インタビューを見た時から感じていたけれど、秋山監督かなり痩せたよね。顔がげっそりしている。相当のプレッシャーがかかっていたんだろうな。眠れなかったとも言われているし。
— keittaey (@keittaey) 2014, 10月 4
現在オリックスと日本ハムがクライマックスシリーズ ファーストステージを戦っています。いずれが勝ち上がってきても、積極的なプレーを見せて欲しいです。
それと… 押し出し四球はもう出尽くしたはずです。もう押し出さないでね。
頑張れ、ホークス！
