バレンティンはシーズン55本塁打を達成したが、ヤクルトスワローズは最下位である。強打者が一人いても優勝出来るとは限らない。とはいえ、我がホークスの助っ人と言えば惨憺たる成績。ペーニャも復帰後、未だヒットすら打てず・・・
代理人の眼力がないのか、資金豊潤と思われており足下を見られているのか、この数年助っ人はハズレまくりである。
しかし今年の低迷(まだ3位なのだが)は、何と言っても先発投手の駒不足、力量不足。試合が作れていない。試合を作れても援護がない。この繰り返しで巡り合わせが悪く、なかなか乗れない。
このオフの重要課題は投手陣の整備だと思う。