鷹のぼせの独り言

外科系医療者で3児の父親です。ご覧のとおりの“鷹のぼせ”です。医療、教育、書評、そしてホークスについて熱く語ります。

年々勝負強さを増す松田宣浩のバッティング

マッチの勝負強さは半端ない 今年のパ・リーグ レギュラーシーズンもホークスの2連覇で幕を閉じようとしています。今シーズンのホークスの中では柳田悠岐選手の活躍が最も評価されるでしょうが、選手会長の松田宣浩選手(通称 マッチ)の活躍も眼を見張るも…

切れない大人にするために子育てで必要なこと 『子どもを伸ばす脳のはなし』

成人して切れるとみっともない 私の職場で20代の男性が仕事のミスを上司から指摘・指導され、顧客の前で逆ギレする騒ぎを起こしたことがありました。手にしたファイルを机に叩きつけ、泣きながら「自分は一生懸命にやっている。これ以上どうすればいいんだ!…

機内で診療要請があった時に医師は何を考えているのか

「お客様の中にお医者様はいらっしゃいませんか?」 かれこれ10年ほど前に、休暇で海外に向かう国際線の機内でアナウンスがありました。食事の後で適度のアルコールも入っており、うたた寝状態でしたが、このアナウンスで飛び起きました。 私の数席後方で、…

成毛眞著『本棚にもルールがある』を読んで親父の本棚を思い出した

家に古くからあった本棚 私は幼少の頃より本を読むのは好きでした。歴史とくに戦国時代に興味があり「豊臣秀吉」の伝記から始まり、「織田信長」「徳川家康」と続いていくパターンで読書に興味を持ちました。この3大武将の伝記を読んで歴史好きになった、と…

好調ホークス打線を引っぱる藤井バッティングコーチの勝負強さはハンパなかった!

前回、サヨナラホームランについて記載しました。 その際に日本のプロ野球界で誰が何本サヨナラホームランを打っているのか調べたところ、以下のデータを見つけました。 満塁・サヨナラ本塁打ランキング サヨナラホームランの歴代1位は清原和博の12本、2位は…

サヨナラホームランを目の当たりにすること

いやあ、昨夜はマッチのサヨナラホームランで劇的な勝利を収めましたねぇ、ホークス。5月5日にもギータがライトスタンドへ特大のサヨナラホームランを放ちました。 サヨナラホームランを球場で目の当たりにすると、その記憶はいつまでも残ります。 私が初め…

淡々と自分の道を歩く 〜 嘉納治五郎の名言より

スポーツなど一瞬の技術によって勝敗を分ける世界で闘っている達人の発する言葉には重みがあります。 講道館柔道の創始者 嘉納治五郎には以下の名言があります。 勝って、勝ちに傲ることなく、負けて、負けに屈することなく、安きにありて、油断することなく…

『影響力の武器』より「希少性とホークス愛」を読み解く

西鉄ライオンズの栄光と凋落 昔、ライオンズは福岡をフランチャイズとしていました。西鉄ライオンズは野武士軍団と言われ、あの長島茂雄がジャイアンツに入団した昭和33年の日本シリーズでは、3連敗のあとに4連勝してジャイアンツを降し日本一になりました。…

『子どもの10歳の壁とは何か?』を読み、道徳性と社会性のバランスについて考えた

今の小学校に学級委員はいないの? という質問に娘は「何、それ?」との返事でした。私が小学生の頃にはクラスに男女1名ずつ、学期ごとに選ばれていました。 私の通った小学校では、2年生以降は投票で学級委員を選んでいました。 私は小学2年生の1学期に選ば…

カリスマリーダーが引退した後に、残されたスタッフがチームを維持するためにやるべきコト

春は別れの季節。我が職場も長年勤務してこられた偉大なリーダーが3月いっぱいで定年を迎えます。彼はその圧倒的な存在感と確かな技術で、我々のチームを引っ張って来ました。 彼の引退後、残されたスタッフはこれまでの業績を維持できるのか、言葉にはしな…

今年の目標

新年あけましておめでとうございます。 日々の生活が忙しく、ゆっくり本を読む時間が取れないのですが、12月は出張が多かったこともあり、移動の時間を利用して(これでも)本を読むことが出来ました。 願わくば、今年は昨年以上に読書を楽しめるように努め…

裸の王様にならないために上司が考えなければならないことはなんだろうか?

部下に対して不満がある上司の方々へ 上司にとって優秀な部下がいるほどありがたいことはありません。何も言わなくても自分の意を汲み取って先回りして仕事を進めてくれれば、これほど楽なことはありません。その分全体的なことを考える余裕も生まれてきます…

ホークスのペナントレース最終盤での大失速に思わず取り乱した頃をツィッターで振り返ってみる

パ・リーグ首位をキープしていたホークスですが、オリックスとのマッチアップに息切れしたのか、優勝を目前に足踏みどころか、地元ヤフオクドームで楽天に4連敗。首位の座を明け渡し、自力優勝が消滅してしまいました。 その試合内容も4者連続押し出しフォア…

多様性の中の調和を目指す

平田オリザ著「わかりあえないことから〜コミュニケーション能力とは何か〜」を読みました。昨今、社会でも学校でもコミュニケーション能力をややヒステリックに求められるケースが多いと思います。日本のコミュニケーション教育は、あるいは従来の国語教育…

12歳までに行うこと、行わないこと

「12歳までに『絶対学力』を育てる学習法」を読みました。著者は、12歳までの高速計算・徹底反復は考えない習慣をつけてしまう、と警告しています。僕は小学生の頃、著者が否定している高速計算を主とした学習塾には行っておらず、子どもたちも通わせていま…

愛用のノートをどれにするか迷った果てに

最近見たWeb記事で「モーニングページ」なるものがありました。毎朝1日のはじめに、3ページ分手書きで思いついたことを何でも良いので書き続けていけば、自分自身の振り返りや自己浄化作用がもたらされることがある、という内容です。ノートを書く目的は何で…

勇気ある子どもを育てるためには

「男の子の育て方」(諸富祥彦著)を読みました。本書は幼児期から思春期にかけての男の子の望ましい育て方について、特に母親を対象として書かれたものです。しかし父親が読んでもなるほどと思わせる記載も満載です。内容を振り返ってみると、どれも当たり…

ホークス若手投手陣について考えているうちに、日米投球数論争にまで発展した

ホークスは8月2日現在、パ・リーグの首位をキープしている。昨シーズン末に大型補強を敢行し、ぶっちぎりの優勝候補に挙げられていたが、首位とはいえ必ずしも順風満帆ではない。当初ローテーション入りしていたウルフ、寺原は怪我で離脱しており、中田、ス…

「アナと雪の女王」とアドラー心理学

Disney「アナと雪の女王」は2014年春に日本で公開され、瞬く間に大ヒット。主題歌というべき「ありのままで」は巷で聞かない日がないくらいメディアで取り上げられ、我が家でも年端の行かない末娘まで「♫ありの〜 ままの〜♫」と唄っている始末です。「ありの…

論理的思考力を高めよう

「『ビジネスマンの国語力』が身につく本」(福嶋隆史著)を読みました。帯には「会議・交渉・プレゼン・報連相・企画書・メールなどなど あらゆる場面で効果バツグン!」「考えがまとまる、伝わる、説得力がアップする!」と記載されています。以前本ブログ…

アラフィフが記憶力を保つための3つの方法 『40歳からの記憶術』

『40歳からの記憶術』を読みました。団塊の世代の方々はリタイアされることが多くなってきていますが、いわゆるバブル期に就職したバブル世代もアラフィフとなり、遠視をはじめとした肉体の衰えなど「これまでと何かが違う」と自覚してくる世代かと思います…

和製大砲 ”ギータ” 覚醒中!

ブログタイトルに鷹のぼせを掲げている以上、ホークスの話題にも触れなければなりませんね。今回はホークス期待の和製大砲、柳田悠岐選手の紹介です。 少なくなった和製大砲 この10年間でホームラン王のタイトルを取った日本人選手は、セ・リーグでは広島時…

合格した学校が一番だよ 「中学受験の失敗学」

なんともセンセーショナルなタイトルの本を読みました。少子化社会とは言え、中学受験は過熱する一方のようです。私の住む九州の田舎ではそれほどではありませんが、首都圏では競争もさぞや激しいのでしょう。我が家もいずれ親子ともども中学受験に突入しま…

女の子の学ばせ方 「女の子の学力の伸ばし方 心の育て方」

最近、娘の考えていることが分からなくなることがあります。子どもが小さい時は、子育ては体力勝負という側面がありましたが、成長するにつれて精神面でのケアに重心が移ってきました。子どもたちにどのように接すればよいのか、心を育む良い方法はないのか…

国語力を上げるには?  〜音読のすすめ〜

小学生の娘の国語の成績が良くありませんでした。漢字の読み書きは出来るのですが、読解力が弱いとのことです。生活状況を見ていても、とにかく読書量が少ないようです。しかしこればかりは親の後ろ姿を見ている可能性もあり、両親共に内省をしている状態で…

前頭葉を鍛える

年を取ってくると若い時ほどアイデアが出なくなってくると言われます。もちろん加齢に伴う問題もあるのでしょうが、社会で働いてきた壮年者はそれまでの社会生活で培ってきた知識や経験の積み重ねもあるはずで、そう簡単に脳が「老けこむ」ことはないと思う…

割り込みタスクへの対応法

忙しい時に限って上司より急な仕事の依頼が来るものです。そんな時、みなさんはにこやかに対応出来ていますか? 割り込みタスクが舞い込んできた時の対応方法について考えてみました。 イエスマンになれ!? 上司から割り込みタスクが依頼された時は、誰もが…

復習と記憶

中日ドラゴンズのGMである落合博満さんはその著書「采配」の中で、技術の習得において「予習」より「復習」の大切さを述べています。 三冠王の説得力は半端ない - 鷹のぼせの独り言 では学習の場で、記憶を定着させるための復習はどのように行うのが効果的な…

朝一番にすること、しないこと

皆さんはビジネスメールのチェックはいつ行っていますか? 従来、朝一番でメールをチェックし返事を書き上げるのがエリートのように言われてきたようです。しかし朝にはもっとやるべき仕事があるのではないでしょうか? そんななかある本に以下のことが書い…

「コミュニケーション教育」に対する誤解?

コミュニケーション能力とは何か。企業では社員のコミュニケーション能力を高めることは大きな命題の一つであろう。このために研修など教育プログラムが確立されている会社も少なくない。 http://www.j-cast.com/kaisha/2010/01/26058686.html 一般的に日本…